バッチフラワーレメディとは

イギリスの医師　エドワード・バッチ博士

（細菌学者、病理学者、ホメオパス）が

１９３０年代に完成させた、シンプルで安全な自然療法です。イギリスの野に咲く花を原料にシンプルな製法で作られています。
欧米を中心として、ドラッグストア（ブーツ、ハロッズなど）で簡単に購入でき、ポピュラーなものになっています。

日本国内でも徐々に浸透し、愛用者が増えています。病医院や獣医師など医療従事者の中にも、この療法を取り入れる方があります。

バッチ博士について

バッチフラワーレメディについて

バッチ博士は医師としての経験から、体の不調の原因はマイナスの感情や、葛藤を抱えた心の状態にあると考えました。ネガティブな感情を調和させることで健康になれるのではないかと考え、野の花の中にその力を見出しました。レメディの指標は全てバランスを崩した状態を表しています。初めて見ると、なんとなく嫌な感覚を覚えることもあるかもしれません。けれどもそうしたネガティブな感情は、多かれ少なかれ、誰もが持っているものです。なるべくありのままに自分の感情を認め、レメディを選ぶ作業が、自分を見つめることに繋がっていきます。毎日レメディを採るうちに、緩やかにいつの間にか、感情のバランスが整っていくことに気づくことでしょう。

３８種類のレメディはこちら

◆シンプルさと　セルフ・ヘルプ◆

 ちょっとした日常の不快な感情、人生を通して課題になるような、感じ方・考え方、性格上の傾向、など自分自身で振り返りレメディを選び対処することが出来ます。シンプルに感情を見つめ、それに対応するレメディを選んで飲用します。専門知識は必要としませんし、いつでも、「自分で自分をケアする」ことが出来ます。

◆副作用がない◆

 赤ちゃんからご高齢の方、元気な方でも現在ご病気療養中の方であっても、お気軽にお使いいただけます。他の治療と併用することが出来る補完療法です。

 ◆こんなときに使います◆

・最近ささいなことでイライラしてしまう

・新しいことに挑戦したいが勇気が出ない

・ある人のことがずっと許せなくてつらい

などなど

◆レメディを採ることで期待できる効果◆

・いつの間にか気にならなくなった

・ふと、他の感じ方をするようになった

例えば

・今日はゆっくりでもいいね

・私が気にしすぎていたのかな？

そしてあらわれてくる違う感情にフォーカスし 

新たなレメディを選び直していきます。

こんなふうにして選んで飲みます