チェリープラム

直物観察の定点観察を始めた3年前

もう、チェリープラムの開花を過ぎていました。

その頃はまだ、チェリープラムは梅、くらいに思っていたのです。

実際にレメディを作るのは自分ではないので

ボトルの中身が本当はどんな植物から作られているのかまで

正確に追及していませんでした。

 

東山植物園で、チェリープラムのバッチ博士がレメディを作った種類の近隣種を見られることがわかり

2年前の春は、その開花の一番初日が見てみたくて

気象庁のソメイヨシノ開花情報並みに

毎日心がそわそわ、チェリープラムのことばかり気になって

週に何度も、はるばる、植物園のお花畑エリアに出没しました。

 

その、観たくて見たくてたまらない

「気持ちをオサエラレナイ」

これが、チェリープラムのレメディを必要とする時の気持ちです。

「やかんの蒸気が沸騰寸前になり圧力が高まってきているときのような状態」

と表現する本も。

そして、それを抑えてくれるレメディの働きは

「ダムの有能な管理者のよう」とも。

 

自制心を失いそうとか、

何をしでかすかわからない時に、というような危機的な状況に使うばかりではありません。

 

チェリープラム、コントロールを失いそうな心に。

幅広い感情のグラデーションの中の一つに。

早速 試して♡すくすく育とう♪